キャスパー・ペデルセン PP Møbler三代目 オーナー
『自然と共に生きるものづくり』を語る
pp モブラー70周年を記念し、キャスパー・ペデルセン氏が、同社が創業以来守り続ける 『自然と共に 生きる。pp モブラーのものづくり、ひとづくり』についてお話しします。
pp モブラーは、ハンス・J・ウェグナーの代表作『pp501/pp503 ザ・チェア』『pp19ベアチェア』など数々の名作を手掛ける家具工房です。 創業以来、ハンス・J・ウェグナーと二人三脚で難易度の高い作品に挑戦し続け、家具の歴史において重要な役割を果たしてきました。 同社は品質に対して頑固なまでのこだわりを持ち続け、木の持つ可能性と職人技を重視し、最新の技術も取り入れながら制作活動に取り組んできました。 『新しい木が成⻑するまでは使用され得る家具作り』を目指し100年以上使い続けられる丈夫でかつ、 時代を超えるタイムレスなデザインの家具の制作とともに未来へ繋がる材料 のための森づくりなど革新的な取り組みを進めています。 祖父から父へ、そして今キャスパー・ペデルセンに、揺らぎないモノづくりのフィソロフィーのバトンが託されました 昨今、理想のモノづくりを代々受け継ぐ企業は希少かと思います。これからの未来に向けた取り組みのメッセージを語ります。 みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:5月23日(火)18:00~19:30
(19:30-20:30 簡単なお飲み物をご用意いたしますので歓談をお楽しみください) *ショウルームは18時までの営業となりますのでご注意ください。 場所:スカンジナビアンリビング東京ショウルーム
〒107-0062東京都港区南青山5-4-40 A-FLAG骨董通り1F 参加申込:kobe@scandinavian.jp
(5/19までに参加人数とともにお知らせください)
参加費:無料