Scandinavian living

和田基樹/店主

2024年03月12日

和田基樹/店主

2024年03月12日

魅力溢れるものが集う 都心のヴィンテージマンション

 

都心でありながら江戸時代の面影が残る目白台の雑貨店「塔屋 TOYA」。6坪ほどの店内には、時代や国、作家を問わず集められた道具や器などが並び、素敵な出会いに期待が膨らむお店です。 「塔屋 TOYA」の店主、和田基樹さんが暮らすのは店からもほど近いヴィンテージマンション。ここも歴史的な建物が残るエリアで、都会にいながら豊かな緑が楽しめます。 


「築60年になるマンションで、当時は文豪や文化人も暮らしていた高級賃貸マンションだったそうです。管理体制がよく、今も建物の色々なところに当時の雰囲気が残っています」 なかなか空きが出ない人気のマンションですが、運よく完成当時に近い面影が残る1室に出会った和田さん。公園の緑を望むベランダの意匠や、緩やかなカーブを描く間仕切り壁、作り付けの家具など、丁寧に作られたディテールが空間の心地よいアクセントになっています。 

 

 

「最初に『J39モーエンセンチェア』に触れたのは、以前働いていた会社の上司の家に行った時です。ダイニングに4脚あり、たくさんのものに囲まれた中で空間に調和しながらも魅力を放っているのがとても印象的でした」 

インダストリアルなデザインやヨーロッパのアンティークなども好きだという和田さんですが、「周りに置く小物や家具が変わったとしても、受け入れるだけの包容力がある。自分の暮らしにピッタリの椅子だと思いました」と、その佇まいに一目惚れ。今では、食事をしたり仕事をしたり、ほっとくつろぐ時もそばにあるお気に入りの椅子です。 

 

 

作り付けの収納棚の中や、北欧のヴィンテージキャビネットの上に並ぶのは、和田さんが直感的にいいと思った器や道具、雑貨など。色々な国のもの、時代のものが入り混じり、作家ものもあれば、出どころがわからないものもあります。「モダンなデザインも好きですし、古いものも好きです。系統だったものがあるわけではなく、そのもの自体の佇まいや雰囲気に心惹かれて選んでいます。なので色んな素材やテイスト、種類が同居していますが、そのアンバランスさもちょうどいいなと思っています」 

気分に合わせてディスプレイを変えることも多く、「ものにはそれぞれに異なる魅力があります。色を添えたり、違う素材と合わせたり、場所を変えるだけでも、より引き立つことも。並べ方を変えると、見え方が変わり新しい魅力が見つかります」とも言います。

 

 

壁には江戸時代の浮世絵の原画も飾られていて、「霞ヶ関の景色を描いたもので、落ち着いた色使いが美しい一枚。古い地図や地形を見るのも好きで、古道具やヴィンテージの家具も同様で、それぞれにある背景に思いを巡らせるのも楽しみの一つです」と和田さん。 

日本の伝統的な浮世絵に、インダストリアルなアルミのトレー、そして新しいカラーに着替えた「J39モーエンセンチェア」が並んだ部屋の一角。異なるバックグランドを持つものたちですが、豊かな色使いや素材感、そして普遍的なデザインが相まって絶妙なバランスの調和を保っていました。 

 

 

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J39モーエンセンチェア オークオイル
J39モーエンセンチェア カラー

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